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"Rolfing® and the Breath"

アメリカ、バーモント州にて、"ロルフィング®と呼吸"というテーマの5日間のワークショップに参加してきました。インストラクターは以前から教えを受けたいと思っていたLael。 会場の脇を流れるNew Haven River はじめのうちは考えて呼吸するからか(時差ボケもあったからか)、交換セッション中若干身体が重たい感じでしたが、調子がつかめると 軽く滑らかなトーンに変わっていきました。 呼吸が見えてくれば、外からいろいろ要求を課さなくても、身体が本来持っている内在的な動きに沿ってセッションできることが実感できました。(言葉で説明は難しいところですが、、) 実は、呼吸を見ながらセッションするのは、鍼師としてはやってきていることなので、途中からはいろいろと腑に落ちることも多かったですし、ここから発展させることもできると感じました。 3日目くらいになると、過去の呼吸パターンにまつわる、苦い経験などを思い出す人もいましたが、その経験をグループの中でジャッジすることなく聞き、シェアしていると、不思議とグループがひとつの(ひとりの)有機体であるように感じられる時がきて、 静かにゆっくりと、その思いやエネルギーがつながりの中で消化され、消えていくことがありました。グループの中においても、然るべき時間とスペースが与えられればhealing processは起こり得るんだと、この体験を通じて再認識しました。 頭のなかにあることではなくて、存在として、身体として、人間は平等であるということが分かっていれば、つながっているだけでかなりのことは解決してしまうのではないかとさえ思いました。これはグループの話ですが、ひとりの人の身体をみるロルフィングの場においても応用が利くことではないかなあ。 4、5日目も、交換セッションを中心に、とても興味深い体験が続いたのですが、いずれも、Laelが実践しているSEというトラウマに対するメソッドが深く関係していることであり、自分が論じるのはまだ早い部分もあるので、また機会を見て少しずつそのあたりは綴っていきたいと思います。